どうやらNCTとすれ違い続けていたらしい
こんばんは!
前の記事でNCTにハマるまでを書いたんですが、思えばNCTという存在を知ったのが2016年、今思えばちょうどNCT DREAMがデビューした頃だったようです。そして、考えてみれば好きな曲も多く直接彼らを見る機会も何度かあったので、この4年間NCTという存在と意外とすれ違っていたのでは?と思い、今回の話を書くに至りました!
Red Velvetの後輩という認識だった2016年
わたしがNCTという存在を知ることになるきっかけがRed Velvetでした。そうです、NCTの先輩グループにあたる2014年デビューの5人組ガールズグループですね。「Russian Roulette」という曲がきっかけでレドベルを推すようになりました、曲もMVもすごく可愛いんです。
私がkpopを知ったのがこの4ヶ月ほど前でまだまだKpop新参者でした。なので、レドベルについて調べていた時にSMの偉大さに気付くことになります。「少女時代に東方神起、BoA、EXOも同じ事務所なんだ…」と知っている名前のグループばかりが並んでいたため、かなり衝撃を受けたことを覚えています。SMを初めて知った人ってみんなこう思いますよね?(笑) その時に、NCTという後輩グループがいることを認識しましたが、ボーイズグループにあまり興味がなかったため、それ以上は調べず終わったと思います。
この動画はレドベルがRussian Rouletteで1位を獲った時のステージで過去に見たことがあったんですが、今思えばこの白シャツチェックパンツの少年たちはDREAMの子たちだったんですね。ようやく一致しました、、、
SMは先輩後輩グループでの共演が本当に多いので、この後もレドベルを通してNCTを見る機会は何度もありました。
Music Bankの出勤にて
NCTを初めて生で見たのはミューバン出勤でした。2017年6月なんですが、その時期に渡韓する予定があり友人がセブチが好きだったのでミューバン出勤にも行ってみようという話になりました。
正直この時わたしは過酷と言われるミューバン出勤行ってみよう!くらいの軽いノリで行ってしまったので、想像以上にすごいことになってた現場にびっくりして落ち着いて見れなかったんです(笑)でもこの子たちがNCTだ!って目に焼き付けて帰ってきた記憶はあります。この日ですね↓
この後、NCTはどんな曲でカムバしてたんだろうと気になり調べてみたら「CherryBomb」でした。それが私のドストライクな曲でしばらくこればかり聴いていたんですが、曲にハマっただけで終わってしまいました。なぜなら、このころの私はガールズグループばかりが好きでボーイズグループの曲も聴いてはいたんですが、ファンになるということはなかったんです。
NCT2018を少しかじる
2018年、またNCTをさらに知る機会がやってきました。2018年といえば、そう「NCT 2018」です。何がきっかけで「Baby Don't Stop」を知ったのかは忘れてしまったんですが、確かYouTubeでテテンのMカの動画を見たことだったと思います。そこで「何これこの曲好きだ」となり、その次に見つけたのが「BOSS」だったと思います。またこの2曲を狂ったようにずっと聴いてました。そして当時NCTのシステムについて調べたんですがよく分からなかったんです(笑)なので、新しい子が加入したんだ~と言うことと曲を聴くことだけで終わってしまい、そのあと「Black on Black」の活動があったことも知らずに、私のNCT2018は終わってしまいました、、、
DREAM CONCERT2018
2018年5月。2度目のNCTがいる現場に遭遇します。「DREAM CONCERT 2018」でした。この時、友人とオタ活というよりただ旅行で渡韓に行く予定だったんですが、わたしも友人も何でも好きなKpopファン、いわゆるDDだったので、その時期にドリコンがあるということでついでに参戦してきたのでした。
会場がサッカースタジアムだったので、かなり距離がありステージの上のアイドルは豆粒程度だったんですが、NCTのステージを見てると大きいモニターに映るメンバーの人数がめちゃくちゃ多いんです(笑)何でこんなに人数がいるんだろうと思っていたらNCT2018として18人でパフォーマンスであることを友人に教えてもらい知りました。
ほぼモニター越しでしか見えなかったんですが、そこに映るテヨンを見て「これがカリスマだ…」と思った記憶があります。以後、その時の衝撃が忘れられずテヨンの印象はカリスマで、その印象は私がNCTのファンになる2020年まで変わることはありませんでした。
あとは個人的にBOSSに一時期ドはまりしていたのでそれを生で見れたのが嬉しかったです。しかし、この時の私はまだボーイズグループに目覚めることはありませんでした。
そして、この後はNCTという存在に触れる機会はあまり無かったように思います。しいて言えば、その後にリリースされた「Simon Says」にハマっていたことぐらいでしょうか。
ボーイズグループは良いぞ、な2019年
さて、2019年。わたしのKpop歴に転機が訪れます。ボーイズグループの良さに気付いてしまいました。2019年、あの「Produce X 101」が放送された年で、デビューグループのX1を推していたのですが、あのグループは大人たちの汚い考えの犠牲になるいうかたちで結果ばらばらになってしまうのでした。そのバラバラになってしまった彼らを追っているうちに自然とボーイズグループを見る機会が増えていきました。
2020年上半期、怒涛のカムバック
2020年、遂にNCTに徐々にハマっていく年になります。3月にNCT127「英雄」が大ヒットし、今年はNCTの年になりそうだとなんとなく思っていた人も多いのではないでしょうか?わたしもその一人でした。
ある日いつものようにYouTube徘徊をしていると、たまたま出会った動画がNCTDREAMの「Riden'」です。私の中でDREAMの子たちはどうしても幼いイメージなんとなくずっとあったのですが、久しぶりにちゃんと見るとすごく大人っぽくなった6人がいて驚いたのと、個人的にこの曲がすごくタイプでした。ちょうどこの頃、7DREAM復活のニュースがあり、この複雑なNCTの構成ですがDREAMに卒業制度があることだけは理解していたので卒業制度の廃止は驚いた記憶があります。
続いて5月、NCT127がリパケでカムバック。その週はわたしが1番好きだったボーイズグループもカムバックした週で、正直イリチルとぶつかるのは勘弁してほしいと思っていました、イリチルに1位が取られてしまうので(笑)
当然、同じ音楽番組に出ているのでイリチルのパフォーマンスも見ていて、あの特徴的なイントロからもう好きな曲だと確信しました。ここからNCTが私の中で徐々に気になるグループという位置づけになっていくのでした。
またまた続いて6月、威神のカムバックです。思えば、維神の曲や動画に触れたのはこの時が初めてだったと思います。なので、「Turn Back Time」で初めて威神のステージを見たんですが、ここで初めてBOSSのルーカス・BDCのテン・イリチルにいたはずのウィンウィンが威神のメンバーになっていたことを知ることになったわけです。何故こうなったのか分からなかったので、ようやくNCTの構成を知ろうと調べ、再編成を行っていたことを知るという流れをになりました。
この頃、SNSで維神のメンバーの面白いヨントン動画を目にすることが多く、NCTの動画を見る機会がだんだん増えていきました。
- そして、遂に2020年9月。NCT2020の報です。ここで乗るしかない!と思い、満を持してNCT2020の波に乗ったらネオな沼に落ちてしまったということになりました^^
以上、"どうやらNCTとすれ違い続けていたらしい"という内容の話でした。
ありがとうございました!
君が思うより世界はずっと君を愛してる
こんばんは!
5つに分けてネオな沼に落ちた話をしてきましたが今回がラストです。
前に紹介しましたが、私の推しはジョンウです。
もしNCTのことをあまり知らない方が読んでいただいていた時のために軽く彼を紹介します。2018年のNCT2018でデビュー、NCTの代表曲の一つである「BOSS」に参加していました。そして、その約半年後にNCT 127に加入し活動を開始。透きとおった甘いボーカル、子犬のような愛くるしいルックスと愛嬌、また少し変わった一面を持つ四次元キャラとしてファンに愛されてきました。そんな彼は2019年夏に健康上の理由で休養、約半年後に復帰、その後にリリースされたのがNCT127最大のヒット曲とされる「Kick It(英雄)」でした。
NCT2020ではEDMジャンルの「Work It」に参加しています。ちなみに私はこの曲で彼に落ちました(笑)
元々洋楽をよく聴くのですが、その中でもよく聴くジャンルがEDMなので「Work It」は特に楽しみにしていた曲の一つでした。個人的にWorkItチームは悠太、チソン、ジャニさん、ジェミンなど比較的に男性らしい声を持つメンバーが多いユニットだと思います。その中で透き通った甘い声のボーカルが聞こえてくるんです。「これ誰?」となります。それでMVを見ているとその声の持ち主がジョンウであることに気づきました。
オタクの行動は早いです。まずは過去のチッケムを漁り始め、2020年5月にリリースされたNCT127の「Punch」を最初に見ました。この曲は他推しのカムバと重なっていて音楽番組の放送で何度も見ていたので個人的に好きな曲の一つでした。しかし、チッケムを見るのはもちろん初めてです。実際見てみると、そこにはお手本のように一つ一つの振りを丁寧に、かつダイナミックに踊る彼がいました。
ボーカル、ダンスを知ったオタクが次に行きつくところはどこだと思いますか?
そうです。バラエティ・日常での姿です。
ありがたいことに、NCTの運営はYouTubeの動画に日本語字幕を多くつけてくださっているので、とても見やすかったです!ありがとうございますㅜㅜ
そこでジョンウを見てるとめちゃくちゃ可愛いんです……ヒョンが大好きで弟達にも甘えまくる、そしてどこか風変わりで掴みどころのない子なんですよね。子どもの手からぱっと離れて空に飛んでいく風船のようなんです、どこに着地するのか全く分からない(笑) そして実は私はジョンウと同い年にあたるんですが、こんなに愛くるしい子が同年代に存在することにヤッカン恐れました。女でもこんなかわいい子見たことない。下の動画が特に私の好きなジョンウがいる動画です。
NCTではジョンウより年下の子たちが多くいますが、ヒョンも多くいて持ち前のそのキャラクターからどちらかと言うと可愛がられてる姿の方が多く見られてる気がするんですが、どうでしょうか?シズニの皆さん合ってますか?(笑) そんなジョンウのヒョンの姿が見られたのが、NCT2020から加入したソンチャンとのやり取りでしたね。ジョンウは2017年まで練習生だったので、ソンチャンとは練習生機関が重なっていたそうでヒョンとしてジョンウに引っ付いて慕っている姿がビハインドやNCT WORLDなどで見ることが出来、本当の兄弟みたいでめちゃくちゃ可愛いコンビでした、、、
また、NCT2020のアンケート企画で「NCT2020の活動で一番楽しみな人」の問いにジョンウは「ソンチャンとショウタロウ」を挙げました。2018年にNCTに合流したジョンウは2020年合流のソンチャンとショウタロウと立場が同じで、途中加入したメンバーだからこそ持つ悩みを理解してあげられると話し、彼の暖かさに触れた場面でもありました。
そんなジョンウですが、2019年に休養していたことがありました。2019年のKpop界というと、事件・脱退・活動休止など悲しく心配なニュースが目立って多くあった1年でKpopファンとしてとても心の痛い年であり、彼もその一人であったと記憶しています。
当時、その事実しか知らなかった私にその時の話をする権利はありません。なんですが、当時を知らなかった第三者の視点から休養以前の彼の動画を見ているとボーカルもダンスも完璧なんです、常に全力でミスもない。本当に完璧なんですが、張り詰めた雰囲気を感じるんです。それが、英雄で帰ってきた彼のパフォーマンスを見るとどこか晴れやかで伸び伸びとパフォーマンスする彼がいました。
彼が戻ってきてくれたおかげで知ることが出来たと思うと、本当にありがとうと言いたいです。
いくつかのグループを推してきましたが、彼らや彼女たちから「自信を持ちたい」このような言葉を多く聞いてきました。これはアーティストだけでなく私たちの生活でもよくありますよね?もっと自信を持てたら…って。でも正直、自信を持つというのは個人の問題で周りがどうこう出来る話ではないと思います。だから私たちから一つだけ言えることは「君が思うより世界はずっと君のことを愛してるよ」ってことなんです。どうかそれだけは知っていてほしい、そんな風に思っています。そして、自信を掴んで帰ってきてくれた君は誰よりも強いし、これからも彼が幸せに活動していく軌跡を見守っていくことができたらなと思います。
とあるKpopオタクの話にお付き合い頂きありがとうございました^^
とあるKpop好きがネオな沼に落ちた備忘録②(RESONANCE Pt.2 そしてクライマックスRESONANCEへ)
こんばんは!
今回は「RESONANCE Pt.2」についてまとめていこうと思います。
さて、Pt.1で「Make A Wish」を世に放ったNCT2020。Pt.2への期待も爆上がりです。1か月半後にPt.2のリード曲としてリリースされたのが「90's Love」でした。
「NCT、完璧すぎる、、、」と思いました。NCTは以前から幅の広い音楽センスで定評を得ているグループの認識がありましたがNCT2020でそれを見せつけられました。NCTを知ってから半年ほど、色んなメンバーのパフォーマンスを見ましたが今だから思います、この人選以外ありえないくらいこの曲にハマりすぎる7人。
個人的に好きなポイントがソンチャンからマークに流れるラップパートなんですが、ソンチャンのラップはどちらかというと重心が拍よりやや後ろにありますよね、一方マークは拍がぴったりはまるラップをしてます。その二人のそれぞれ持つラップの特徴が並ぶことによってよく表れていて面白いな~と思いました!
そしてこの曲で初めてヤンヤンを知ったんですが、彼めちゃくちゃ可愛い顔してますね…
そして、私が「RESONANCE」全曲の中で最も好きな曲が「Work It」です。Kpopも好きなんですが、洋楽もよく聴いていて中でもジャンルはEDMを好んでいます。そのため、リリース前から最も楽しみにしていた曲でその期待を裏切らない、それ以上だった曲でした。
今だから思いますが、よくこんなにも個性の強い7人を集めることができたねという人選(笑) 音楽番組でのパフォーマンスでアドリブを入れてみたり、ビハインドでこの曲をどうしたらもっと良いものに出来るかと考えるメンバーの姿はまさに「Work It」そのものでした。 そして、冒頭のジェミンパートに「シズニ」とファンダム名が入っているのも遊び心があって大好きです!しばらくずっとこの曲ばかり聴いてましたし、今も聴いてます(笑) そしてこの曲を通して推しが出来たのですが、それがジョンウです🐶
今は黒髪になってすっかり大人っぽくなっていますが、このプードルのようなパーマヘアもめちゃくちゃ似合ってましたね…総じて何でも似合う、、、彼の存在は以前から知っていましたが、Work Itのボーカルそして真摯にダンスに向き合う姿に惹かれて完全に推しになりました…ジョンウについては後々書いてみます!
そしてWork Itのラストで少し公開されていましたが、NCT2020のクライマックス「RESONANCE」と行くわけです。23人のパフォーマンスどうやってやるんだ?と思っていましたが、Pt.2の収録曲「Raise The Roof」をベースにNCT2020での活動曲をリミックスしたNCT2020集大成の仕上がりになっていましたね。人数が多すぎて推しを探し出すのも一苦労…なMVもありますが、SM所属アーティストが久しぶりに出演したMAMAのパフォーマンスを載せます。このパフォーマンス誰にも真似できない、23人のNCTだからこそ出来るパフォーマンスでした。リアルタイムで見ていましたが、パフォーマンスを見てこんなにぞわぞわしたのは本当に久しぶりでした。個人的にMAMA2020のMVPだと思っています。
この曲、ラストに23人で「NCT」と人文字をするんですが、それが見られる番組と見られなかった番組があって、人文字を見れるのを楽しみにしていたので、映してくれなった番組にはちょっと怒りましたね(笑)めちゃくちゃカッコいいのに最後に人文字をぶっこんでくるSMのセンス面白いです、、、
さて、年末の授賞式や音楽番組でNCT2020として活動してくれたのでアルバム活動が終わっても彼らを見れる機会が多く本当に楽しかったです!それと同時にこの時期にしか見れなかったNCT2020がもう終わってしまったことが少し寂しくもありますね。まんまとハマった私はビヨンドライブも購入してちゃっかり見ました~!(そういえばまだアーカイブが配信されてない…笑)
そんなこんなでざっとNCT2020として活動した3か月半について自分の記憶をまとめました!これからもネオな彼らや別に推しているグループについて書いていこうと思います^^
ありがとうございました!
とあるKpop好きがネオな沼に落ちた備忘録①(NCT2020の報~Pt1)
時間を持て余したのではじめてブログとやらを書いてみます。
この深い深いKpop沼に突き落とされてしまったただのKpopオタクです。無限にあるKpopのコンテンツを日々消費しながら気づけばこの界隈に入ってから5年ほど経っていました………
そんな雑食オタクが知ってしまったのが
NCT(Neo Culture Technology)
知ってしまったというと語弊がありますね。あのSMエンターテイメントからデビューしたグループを知らないKpop好きは恐らくいません。以前RedVelvetを推していた時期があったので、バリバリ知っています。曲も知っていました、第7感・BOSS・Chewing Gum・Kick It(英雄) etc... 代表曲が数々あり、NCTとしては5年目の中堅グループです。しかし、彼らを深く知ったのは今回が初めてでした。というより、あまりにシステムが複雑なゆえ知ろうとしていなかった、のが正しいかもしれません。
この時期にNCTを知ってしまった私、何がきっかけか分かりますよね?
もちろん NCT2020 です。
ある時Twitterを見ていると何やら盛り上がっているんです。気になりますよね?調べてみるとNCT2020としてカムバックすると。そしてそこにはWayVもいると。「おっ何か面白そうなことが始まったな。」と思いました。NCT2018の時も曲は聞いてましたが、活動自体はどんな活動をしていたのか知らなかったので今回追ってみようと決めました。
このブログを通して2つ分けて書いていこうと思います。
- NCT 2020の報 〜 RESONANCE Pt.1
- RESONANCE Pt.2 そしてクライマックスRESONANCEへ
では!スタート!
突然ですが、上の動画のサムネイルに写っている男性をご存じですか?シズニの方はもちろんご存じだと思います(笑) 大体2年前でしょうか。ある動画で話題になった方です。この方は講師で授業中に生徒からNCTの名前が挙がったのですが、この方は「
NCT2020としての活動は、NCT 127, NCT DREAM, WayVが一堂に会したWISH2020から始まり、普段見られないメンバーでのVLIVE配信などNCTをよく知らない私でさえ、オタク心がくすぐられました。
そしてここでアルバム「NCT2020:RESONANCE」から1番初めに公開されたのがNCT DREAMの「
その翌日に公開されたのが「Misfit」。この曲はNCT 127, NCT DREAM, WayVのラップラインそしてNCT2020から加入したソンチャンでの曲です。こんなことが出来ちゃうのもNCT2020ならではですね。
そして、10月12日にNCT2020として1枚目のアルバム「NCT2020:RESONANCE Pt.1」がリリース。メイン活動曲の「Make A Wish」は口笛と振りのアイソレーションが特徴的な曲でかなり中毒性がありますよね。実は、別グループ用のTwitterアカウントを持っているのですがそこのフォロワーさんも皆この曲にハマっていました(笑) Kpop界2020年下半期はBTSのDynamite, StrayKidsのBackDoorなどが大きくヒットしていましたが、それだけで終わるのをNCTが許しませんでしたね。そして、ソンチャンと同じくNCT2020から加入した日本人のショウタロウが参加した曲としても話題を集めました。
そして、もう一つの活動曲が「From Home」。こちらはNCT各グループのボーカルラインが集まった曲です。昔からSMと言えば、ボーカルと言われてきました。先輩にも歌唱力で有名なアーティストが数多く所属しているのがSMエンターテイメントの特徴だと個人的に思っています。そして、彼らもそのDNAをしっかりと受け継いでいます。
また、初めて聞いたときに大きく衝撃を受けました。韓国語ベースの歌詞に英語、日本語、中国語の歌詞があるのです。元々NCTは Neo Culture Technology の略で、「解放」と「拡張」をグループテーマとし、「活動グループ、メンバー数の制限がない」という概念の元、結成されたグループのようです(wikiから抜粋しました笑)。このシステムゆえにKpopファンはNCTの構成について度々混乱していますね(笑)この由来を知ると「From Home」は彼らにしか出来ない一曲です。こちらは是非録音のビハインドをご覧ください。彼らの歌唱力をダイレクトに感じることが出来ます。
と、一旦ここまで!
この深き深きネオな沼に入るのには語ることが多すぎるので「NCT2020:RESONANCE Pt.1」までの備忘録をまとめました~!
次は「NCT2020:RESONANCE Pt.2」についてつらつらと書いていこうと思います。そして、Pt2の活動で推しが出来ます!